ブルーレイディスクレコーダー

HDDに撮りためてあったNBAのバスケットやスキーの世界選手権、ドラマなどをDVDやブルーレイのディスクに焼いた。
この手のレコーダーは、ウチでは3台目になるが、妻の力を借りずに自力で編集し、ディスクに焼いたのは初めてだ。


だいたい、ビデオの時代から録画予約とかができなかった。
今、ようやくできるようになった(って、今のやつは番組表を表示して、「かんたん予約」ボタンを押すだけなんだけど)。


機械に弱いワケではない、と思う。
あえて言うなら、マニュアルに弱いのだ。

書いてあるとおりに、ひとつずつ順番にボタンを押していくことができない!?
途中で必ず分かった気になって、自分でアレンジ!? し、結局マニュアルに書いてあるのとは違う画面が出てきてパニックになってしまう。
だから携帯も使いこなせない。
これまでの人生で、かなり時間をムダにしてきたに違いない。


が、そのムダや遠まわりが、スキーを教えることにはずいぶん役立っていると思う。
言われたとおりとか、その当時のセオリーに従ってやらないから、いろんな発見があった。
そういう意味で、インストラクターは「天職」なのかもしれない。
が、こんな早とちりで、天の邪鬼で、段階を踏まない、言うことを聞かない生徒がスキーを習いに来たら最悪だろうけど…。