2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

胃が痛い

NBAファイナルの季節。 今年はマイアミ・ヒートvs.サンアントニオ・スパーズ。 今日はスパーズが3勝2敗と王手をかけた第6戦だ。 ヒートは今日勝てなければ終わってしまう。 そんな中で、スパーズのダンカンが絶好調。 第3クォーター終了時に10点のリ…

内蔵助カール

経験上、6月中旬になると、立山で1番雪質がいいのは、内蔵助カールの富士の折立側の斜面だ。 これはやっぱり外せないので、朝イチから大走りの尾根を登る。 2時間ほどで登りつめる。 振り返ると、日本海が広がって、能登半島までハッキリ見える(写真では…

初めての斜面

中日。 剱沢かこの時期に1番雪質のいい内蔵助カールが王道だけど、今日は敢えて鬼岳と山埼カールを狙う。 一ノ越から御山谷へ滑り込み、鬼岳のカールを登り返し。 ここは11月にも滑ったところ。 五色ヶ原へ向かう登山道が出ていたので、それを登ると鬼岳東…

今日は雨で1日中室堂山荘でゴロゴロ。 でも夕食後に、今まで見たことないようなでっかい虹。 富士の折立から浄土山までかかっていた。 同じタイミングで火打山でも虹を見ていたらしい。 高谷池ヒュッテの勘村さんがFacebookにアップしていた。 メールからの…

ベストスコア

菅平の大先輩お二人が昨年秋に立て続けにホールインワンを達成されて、本日はその記念コンペ。 なんと86名もの参加者が集まって、盛大に開催された。 私は春になってからすでに12回目のラウンド。 練習場にもそれなりに行っている(あくまで私としては、だけ…

オーストリアスキーの完成

やぐらでスゴイ本を見つけた。 ワルター・ニーダーライター著、岩動洋二訳で昭和41年に刊行された「オーストリアスキーの完成」だ。 岩動氏はナイスクの前身、日墺国際スキー協会の創設者で理事長だった。 この本は、著者と訳者の序文を読むだけでそのすごさ…

まったり

乗鞍岳の2回目。 ポン太君が仕事で来られなくなって、M澤さんと二人で滑る。 お天気は上々。 6月に入るとバスが肩の小屋口(大雪渓の下)まで上がるので、登りは楽勝。 昨日下界は雨が降ったが、こちらは雪だったよう。 雪面が真っ白だ。 剣ヶ峰手前の蚕…

仕上げ

結局3日間とも晴れ。 しかも、今日が1番爽やかだった。 大斜面はこんな感じ。 コブを選んで、余裕のある人は少しタイトなライン取りにも挑戦。 昨年から赤丸急上昇のM崎さん。 一昨日、山形に着くなり「私、昨日からちょっとおかしいの」と言って、全員一…

2日目

朝イチの大斜面はガスっていたけれど、滑り始める頃にはサァッーと晴れて、気温はぐんぐん上昇。 今日で帰ってしまうT中さんと武ちゃん、今日から参加のakemi丼も含めて勢揃いしたので記念撮影。 この時期、かぐらや渋峠もクローズしてリフトで滑れるのはこ…

呪い!?

月山コブ初日。 天気は上々。 コブも柔らかくて滑りやすそうだ。 1本だけ沢コースで足慣らしをして、さっそく大斜面のコブへ。 今回の目標は、コブを「ゆっくり」「ずらして」「ダラダラ」滑る。 ドイツ語のように「ダッ、ダッ、ダッ、ダッ…」ではなく、ラ…