ケガ

jukuchou2007-02-26

昨日、息子がスキーの練習でケガをした。
SLのポール練習中に、内スキーをポールに引っかけ(と言うより、内スキーでポールを踏みつけ)てバランスを崩してぶっ飛んだらしい。
右肩を強打した。
すぐにレントゲンを撮ってもらったところ、肩の骨にヒビが入っていると言われた。
が、私はなんとなく気になったので、スキーのケガに詳しい菅平の治療院の先生に相談し、上田の病院でもう一度診てもらった。
結果は、骨には異常なし。
ただし、しばらく経っても肩が上がらないようなら肩板断裂かも知れない、ということだった。
もし、肩板断裂なら、手術が必要だ。
骨折の方がマシだったのに…。
でも、まだ肩板断裂と決まったわけではない。
打撲で肩板が切れる、ということは、可能性としては高くないらしいし…。
とにかく、徐々にでも肩が動くようになることを祈るしかない。


それにしても、強烈に打撲したものだ。
高校生になって、SLとは言え、滑走スピードもそれなりに速くなっている。
その上に、身体がゴツくなってきて(診察時に息子の上半身を見てあらためて驚いた)、自重による衝撃も大きかったのだろう。


スポーツにケガはつきものである。
自分だってスポーツに携わっているのだから、頭では理解できている。
が、それでも、できるだけケガをしないで成長してくれれば、と思うのは親の勝手な願い、なんだろうね。