明神丸の塩たたき

5時半出発。
9時半前には讃岐うどんの「谷川米穀店」到着。

11時開店だからさすがに前から」6人目ぐらいで、30分早く店を開けてもらったときに入店。
冷・熱・熱と3杯食べて今年の讃岐うどんは終了。
一路高知へ向かう。


昨年すっかり気に入ってしまった「ひろめ市場」へ。

まさにアジアのエネルギー。
この一升瓶をつるしたのもいい感じ。

「明神丸」というお店の塩たたきを食べる。

これが昨年にも増して絶品!!!!!
「ハランボ」と呼ばれてる脂身の部分もメッチャ旨い。

(一切れずつ食べてしまった後ですが)。
昨日の榛原牛のフィレと同等だ。
来年以降は「谷川米穀店」のうどんを押しのけて、四国企画の主役に上り詰めることは間違いなさそうだ。


さあ、いよいよ四万十へ向かう。
源流を知らずして四万十を語る資格はない、と思ったので、とりあえず源流の碑に向かって車を走らせる。
ナビ子のおかげで1軒目うどん屋から道に迷った昨年とは打って変わり、今年は順調そのもの。

森林浴で癒されてとてもいい気持ちになったところで今夜の宿へ向かう。
実は本日四万十では「四万十川ウルトラマラソン」が行われており、どこの宿も満員。
ようやくとれた民宿に向かったのだけど、これがチョー大変。
ナビ子の再三にわたる制止を振り切って、近道のつもりで選んだ国道がとんでもない道だった。
しかも、高知県はやたらと横に長く、結局8時前までかかって到着。
四万十川は結局、源流と河口を見ただけだった。