天気予報から傘マークが消えたので、ホッとしながら出発。
登山道に入るとすぐ、「カニの小手調べ」というクサリがある。
それを越えると第一石門。
巨大さに圧倒される。
第二石門のところは、上り下りの狭いクサリ場。
横を向いてもお腹がつっかかりそう。
メタボチェックに最適!?
大砲岩分岐からいくつものクサリやナイフリッジを伝って、大砲岩方面へ。
前半のハイライトだ。
全員緊張しながら進む。
クサリ等で安全を確保されてるとはいえ、ギザギザ加減は戸隠以上だ。
中間道へ戻ったら雨が降ってきた。
ここから先はずっと雨の中を歩く。
天気予報が変わって一度喜んだだけに、倍悔しい。
後半のハイライトである「大の字」へは行かずに終了。
妙義神社近くの温泉で暖まって帰る。
来年以降「妙義山、再び」の企画決定!!