修旅用のユニフォームを洗濯するためにamazonで洗剤を買った(「今頃まで選択もせずに放ってあったんかい」というツッコミはこの際なしで)。
翌日届いたのだけど、そのうちの1本の口が緩んでいて少し漏れていた。
たいして減ってなかったし、使えなくもなかったんだけど、一応言っとくかと思って電話しようとしたのだけど、どこにも電話番号は載っていない。
ホームページを見ると「カスタマーサービスに連絡」というページがあったので、メールのやりとりなら面倒だなと思いながら、開いてみた。
フォームにしたがって記入していくと「電話」という連絡方法があって、電話番号を記入すると、すぐに向こうから電話がかかってきた。
パソコンのハードやソフトのサポートの電話がどれだけかけても繋がらないのとは大違いだ。
応対はとても丁寧で、事情を説明するとすぐに代替品を送ってくれると言う。
漏れたボトルを返送すると言うと、その必要はないから廃棄してくださいと言われた。
それじゃ、私がウソついててもわからないじゃないか。
翌日届いた箱を空けてまたビックリ。
なんと2本入っていた。
なんか自分がクレーマーのようでちょっと後ろめたい気もしたけど、ここまでしてもらうとうれしくないはずはない。
対面でものを売る商店とは違い、ネット販売だからこそ、お客様のクレームにはとことん気を使うんだろうなぁ。