復調のキザシ

私たちスキーヤーにとっては、ゴルフシーズンも最終盤。
ところが、秋になってからパットが絶不調に陥り40パットが当たり前になってしまい、そのうちショットまでバラバラになってきた。
このところのラウンドは100を行ったり来たりのていたらく。
このままでは気分よくスキーシーズンを迎えられそうにない。


昨日の練習場では、絶好調。
あまり打ちすぎるとまたヘンなことで悩み出すのがイヤで、75球打って帰ってきた。


で、迎えた今日のラウンドは群馬のレーサム。
今日こそはと気負ってスタートしたものの、ドライバーがまったく当たらない。
芯を喰ってラフならまだしも、すべて当たりそこね。
前半は一度もフェアウェイからセカンドショットを打つことなく終了。
パットも相変わらずで、3パット4回で20パット。
スコアがまとまるはずもなく48。



後半のスタートホールは、なんとかフェアウェイをキープしてパーオンするものの3パットのボギー。
次のロングのティーショットはOBぎりぎりセーフ、セカンドはチョロながらなんとかボギー。
3番は、あろうことかセカンドOBでトリ。


4番のティーショットは、OBに向かって一直線に飛んだ。
ため息しか出ない展開ながら、行ってみると木にあたってバンカー横まで出てきてるじゃないですか。
セカンドは池の横に刻み、そこからのアプローチが寄って、ワンパットのパー。


これで完全に流れが変わった。
次の155ヤードショートは8番アイアンでベタピンのバーディ。
この後の4ホールはすべてパーオンで、3パットのボギーが1回あったものの、終わってみれば5オ-バーの41。


今年はあと数回のラウンドだろうけど、この調子でベストスコア更新を目指したい。