ヘリスキー最終日は、悪天候でウェイティング。
暖炉のあるロビーでお茶を飲みながら待つ。
ずっと同じグループで滑っていたレイに日本のスキーリゾートについて尋ねられる。
彼女の夢は日本で滑ることだそうだ。
四苦八苦しながら答えていると
「ユア イングリッシュ イズ ゲッティング ベター」と褒めてもらった。
ロッジの施設を紹介。
スキーショップにはCMHオリジナルのウェアやグローブなどが揃う。
ヘリスキーには必ずもって出なければならないシャベルとプローブの入ったザック、トランシーバー(こちらではラジオと言う)、ビーコン(こちらではこれがトランシーバー)はこのように整理されている。
ランチの後に飛べることになった。
湿雪が降り続いていて、視界もよくないけど、それなりに楽しめた。