生還

菅平から奈良、四国をほぼ2/3周まわり、約2,100kmを走破して、昨日帰ってきました。

奈良では榛原牛を食べ、淡路島でミスド、香川で谷川米穀店のうどん、高知のひろめ市場ではカツオ、翌日はしらす丼宇和島の鯛めし、さらに翌日、松山の鯛めし、もう一丁香川のうどん(さすがに私はパスしましたが)、最後は大阪で串揚げを食べ、なんとか生きて帰ってきました。

ひろめ市場のやいろ亭。ド迫力のカツオの刺身。まさに肉の塊ながら臭みなど一切なく、噛むほどにカツオの甘みが広がる

 

佐田岬灯台。40kmもの細長い半島で右側には瀬戸内海、左側には宇和海が広がる。対岸には九州が見える。

 

宇和島城現存十二天守のひとつ。

 

とべ動物園しろくまピースを見てきた。ずっと寝転んだままだったけど。

 

ローソンおにぎり

ローソンでは古米のおにぎりを

「ヴィンテージ米」

と銘打って発売するそうだ。

 

いや、さすがに、それは言い過ぎやろ。

新米でも古米でも(もしかしたら、古古米でも古古古米でも…)、

味の違いが分からないかもしれない私は、

それを「誇大広告」なんて非難する気はまったく無い。

それでも、あまりにもネーミングのセンスなさ過ぎ。

なんでもカタカナ使えばええ、っちゅうもんやないやろ。

 

私なら

「老いらくの米」

とでも名付けるかなぁ。

旭岳三昧!!

週末をあえて夏油からの移動日にあて、2/24(月)~27(木)の旭岳。

ロープウェイ駅に着くなり、顔見知りの従業員から「今年は雪が少なくて、上に上がったらビックリしますよ」と言われて、不安になる。

旭川の市内もそうだったけど、確かに少ない。

けど、最高のお天気と昨夜ちょっぴり降った旭岳ならではの「泡雪」が出迎えてくれた。

 

2日目も少し降り、下地のシュプールはすっかり消えて快適に滑れた。

いつもの盤の沢3本と裏1本。

裏から帰ってくる途中のこの景色が好きだ。

3日目は吹雪。

残念ながらロープウェイは運休だったので、富良野観光へ。

といっても、冬にはあまり見るものがないんだよね。

 

そして最終日。

昨日からの雪が40~50cm近くも積もっただろうか。

旭岳にしては重め(それでも本州の雪とは比べものにならないが…)だったけど、久しぶりに最高の盤の沢を味わえた。

ターンのたびにオーバーヘッド級!!

ご馳走様でした。

 

p.s.

帰りのフェリーは、「荒天のため1時間半遅れ」と言われたけど、目が覚めたらどこまでも青い海、青い空。

 

コブ日和

菅平でも最高気温が二ケタに迫ろうかという12、13の二日間。

コブには最高の日。

先週末のボブスレーのコースのような氷のコブとは大違い。

65歳の私が滑っても武田竜や井山敬介の滑りをスロー再生したように滑れた。

願わくば、この状態が週末まで保ちますように。

夏油堪能!!

昨シーズンは、雪と言い宿と言い大ハズシした夏油のツアー。

さて今季は、…

絶好!…なのに、残念

重ね重ね…

雰囲気出しまくり

双子コーデ

絶妙のアンバランス

 

宿も今年は、ちょっとリッチに瀬美温泉。

 

唯一のトラブルは、ナカニシの板のソールが剥がれてブレーキがかかり、まったく前に滑らなくなったこと。

仕方がないので片足で滑り降り、カッターを借りて引っかからないように剥がしてしまった。


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