堪能

本日も快晴。
もうお腹いっぱい!? のM澤さんは高谷池から直接サクラ谷を下ってお昼には温泉、というルートを提案したけど、やっぱり澄川の源頭は滑っておきたかったので火打の肩まで登る。
頂上には行くつもりがなく、北斜面狙いなので、宿泊者の中で一番最後の9時過ぎに出発。
ゆっくりと肩まで登る。


日帰りのスノーボーダーが「どこへ行くんだろう?」と興味津々に見守る中、澄川源頭部を気持ちよく滑る。
軽く、50分ぐらいの登り返し。


ちょこっと腹ごしらえをして、鍋倉谷へ滑り込む。


このままではとても狭い沢になってしまうので、一旦台地に乗り上げ、惣兵エ落谷へ。
とても滑りやすい雪とは言えなかったけど、どんどん下る。




最後はヒコサの滝を見学して林道へ。


まるまる3日間お天気に恵まれ、一度もピークに登ることはなかったけれど、火打山の大斜面を堪能できた。
本日のルート。