滑れるかどうか、腰の状態が心配だったけど、赤オニさんとH子さんは前回の丸沼のときからお申し込みをいただいていたので、とにかく行ってみた。
丸沼はちょうど紅葉のまっ盛り。
恐る恐る2、3本滑ってみたけど、特にどうってことはない。
土曜日はいつも通り、たっぷり3時間滑った。
腰の痛み、脚の痺れ具合は、ウチでじっとしているときとあまり変わらなかった。
今回のテーマは「外向傾」。
ターン後半正確なポジションをとれることはもちろん、そのポジションが次のターンにつながっていくように練習した。
赤オニさんとH子さんの成果は次の通り。
今季の丸沼プラスノーはこれで終わりだけど、これはかなり練習になる。
実際、成果も上がる。
来年から、雪上に立てないオフシーズンには1ヶ月に1回、プラスノーを強くオススメ。
でも、マテリアルがちゃんとしてないと効果は半減するので、参加の前には宅急便でスキーを送ってください。
エッジをギンギンに研いでおくので、プラスノーでの練習はバッチリだ。
そうそう、問題の椎間板ヘルニアはというと、やっぱり2日間プラスノーで滑ったら、かなりキタ。
スキーが終わって駐車場に車を取りに行くときには、ストックに頼って休み休み歩いた。
紅葉見物帰りの車で沼田までかなり混んだので、温泉に寄らないままH子さんを沼田駅に送り届けたのだけど、どうにも耐えられなくて高山村で温泉に寄った。
のぼせるぐらいしっかり暖まって、少しマシになった気がしたけど…。
立山に向けて、まぁボチボチだね。