電化製品がなにか壊れると、また別のものが続いて壊れることがある。
車の故障もそうだ。
人の身体も同じなのかも知れない。
ようやく脚の痺れの原因がわかったと思ったら(治ったわけではない)、次は右肩。
水平より上にうまく上がらない。
ゆっくりと持ち上げていったら上がるには上がるのだが、なにか引っかかってるようで痛い。
熱を持ってる感じだ。
特になにも特別なことはしていないのだが…。
腰も肩も「加齢によるもの」と言ってしまえばそれまでなんだろうけど、今までけっこう丈夫な身体だっただけに気分が凹む。
56歳。
この先、「一億総活躍」なんて号令をかけられても、こんな有様ではとてもムリ。
「活躍」する気なんてサラサラない。
私にできること。
来シーズンも、「粛々と」パウダーを滑って楽しむだけ。
なんや、やっぱり滑るつもりなんかい!?