２日間とも湯の丸に通っての開幕祭となった。
10名の生徒さんが参加してくれた。
今年は第２リフトをまわしてくれたおかげで、リフト待ちが大幅に緩和された。
バーンは相変わらずいい状態だ。
固すぎず、かといって荒れず、砂場のようにもならない。
斜度的にもこの時期には十分だ。
先週とほぼ同じ内容でレッスンをした。
が、10名もいると技術に対する理解のレベルもマチマチなので、先週のようにすんなりとはいかなかった。
低速のプルークボーゲンが延々と続く練習はどうだっただろうか？
私は、さまざまな状況を克服できる強い技術を身につける上で
とても大切なことだと思うのだが、効果を実感できなければ
なかなかモチベーションが続かないかもしれない。
つくづく、技術を伝えることは難しい。
