垂直の壁

武ちゃんが乗鞍の写真をアップしてくれたので、初日のちょっとアドベンチャーを再現。
位ヶ原山荘付近で除雪された道路に降りるところ。
100mあまり戻ればごく普通に降りられるのだが…。


斜度はほぼ90度、文字通り垂直の壁だ。
5mぐらい下がったところに段があり、そこまでスキーを履いてずり落ちる。
その下は2mぐらい。
スキーを脱いでお尻で滑り落ちてしまう、という算段だ。
着地するところにはわずかに雪があり、アスファルトに直接落ちなくて済むところを選んだ。


まず武ちゃんが降り、次にN島さん。
ビビリながらもなんなく一段目を通過。
このあと、片方のスキーを脱いだときにそのまま滑り落ちてしまったけれど、無事だった。


M澤さんが降りるのを上で見守る!? 秀子さん。


次の瞬間、M澤さんのスキーのテールが下がりすぎ、後ろ向きに滑り落ちる。


ナカニシが下で受け止めたので、大事には至らなかったが、そのときの秀子さんの顔に注目。


最後に降りる秀子さん。


やっぱり顔に注目。