車のタイヤのナットがはずれ、携帯が壊れ、渋滞にハマり…。
ずれずれ草の記事では、ロクなことがなかったようだがそうではない。
練習の内容は９月のときとほぼ同じ。
両スネをしっかり締めて立つことにより、Ｔ塚さんはお尻が下がらなくなった。
スキーに力を加えられる、とてもいい立ち方をしている。
斜め前にある見えない壁を押していくようなイメージを持てると、上体がもっと前傾してくるだろう。
このスネの緊張を一時も忘れないように！
akemi丼は貫禄の滑り。
右ターンのときに右足（内足）が遊ばなくなったし、左ターンで外足のズレも少なくなった。
普段上体を先行させすぎるところがあるが、この滑りでは足下からの小さな動きでターンを切り替えている。
この切り替えが安定して出来るようになるといい。
次にこんな練習ができるのは湯の丸初滑りか。
乞うご期待。
