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火打の神様

朝5時半、お天気はいいがほとんど冷えていない。

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7時出発で澄川ボウルを1本滑り、山頂往復して帰ってくればだいたい11時半。昼食を食べて下れば、なんとか雨が降り出す前に降りられるのではないか。

そんな読みで出発した。

 

 

あまりにも気温が高くどんどん雪が緩んできたので、北斜面の澄川ボウルは後回し。

滑走距離は少し短くなってしまうけど、先に山頂を目指した。

2時間ほどで登頂。

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影火打の向こうに噴煙を上げているのが焼山、隣の白い山は金山、間の少し低いのが雨飾だ。

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グサグサで快適とは言えない正面を火打の肩まで滑り、澄川ボウルへ。

この広さ!

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上に立っている!? F與さんは豆粒だ。

 

youtu.be

 

こちらはそこそこ滑る雪で楽しめた。

 

 

予定通り11時半少し前には小屋に帰り着き、昼食を食べて出発したけれど、ここからが再び難行苦行の連続。

 

富士見平から滑れるところまで滑ろうと思ったけど、ちょっと欲を掻いて降り過ぎ、登り返し。

婆返しの岩場では担いだスキーが引っかかるので、後ろ向きでそろそろと。

十二曲がりの急斜面では、雪の薄いところは下が笹なので滑って尻もち。

 

黒沢出合に着いてホッとしたのも束の間。

空が見る見る暗くなってきた。

あと30分保ってくれればいいのに、雷&土砂降り。

幸い寒くはなかったので、濡れるにまかせて笹ヶ峰までたどり着いた。

 

火打の神様は、そういつもいつも甘い顔は見せてくれないなぁ。