先週に引き続き、キャットに乗って根子岳へ。
ちょっと天気が心配だったけど、朝起きてみたら快晴。
今回は朝イチ9時の便で上がる。
第一便は、生徒さん3名と団体指導のために来ていただいてる先生2名、私を加えて総勢6名で貸し切り。
今回はシールとスノーシューで山頂へ。
お約束の山頂直下のボウルをまず一本。
ファットスキーの威力を感じながらも、惜しい!
もう安心して見てられる!?
登り返しのあと、昼食中。
なんだか絵になる、孤独な青年!? の後ろ姿。
古いスノーシューのゴムが劣化してることもあり、今回も大隙間はおあずけ。
もう一度同じボウルを滑る。
トラバースして定番の沢へ。
最後はフード付きの降り場上から牧場へ滑り込んでフィニッシュ。
お疲れ様でした。
2週連続でキャットツアーをやってみると、こういうレッスンっていいな、とつくづく思う。
私がインストラクターになりたての頃のオーストリアスキー教室のように、
5日間コースとかにして、最後の仕上げは根子岳ツアー。
そういうスキー教室ができるような、ゆとりのある(けっしてみんながお金を持ってるということではなくて、休みや子育てや介護やその他諸々の意味で)世の中にしてくれませんかね、阿部さん。