自分も含めどんどん高齢化!? していく「なかにしスキー塾」。
いつもいつもめいっぱいのパワーで滑っていたのではカラダがもたない。
なるべく重力に逆らわない、外力とケンカしないスキーをしたい。
ターンの切り換えでは「ゆらり」というか「ふわり」というか、谷スキーのインエッジを越える方向に落ちていきたい。
理想は酔っ払い?
それとも縁側で日向ぼっこをしながら居眠りするおばあちゃん?
なるべく「力感」なくターンを切り換える。
ターン後半のド!? 後傾も矯正されるオマケ付き。
「なかにしスキー塾」専用練習バーン!? と化した沢コースで散々練習したあと、菅平ではあまりお目にかからない、とんでもないベタ雪が積もった急斜面で実践。
いきなりの難しいシチュエーションで、もちろん練習したことをカンペキに表現できるはずもないけれど、なんとなくできそうな気になっちゃった!? M澤さんは自信の滑り。