ドラマのような

ここのところスマホの調子が悪かった。
フル充電して半日も経たないのに、「充電してください」という表示が出て、勝手でシャットダウンしてしまう。
立山のときもポケットの中で電源が切れていて、おかげで多くの人に心配をかけてしまった。
これから特に携帯を頻繁に使うシーズンだ。


とにかく上田のドコモショップへ。
行ってみると、携帯の故障・修理は1時間待ちとのこと。
それでも仕方がないので待つことに。



ようやく順番がきて、バッテリーをチェックしてもらうのに、万が一のためにバックアップを取るということで、さらに30分待ち。
ドコモショップでできる簡易的な検査では異常なし。
本体の方の詳しいチェックはできないので、問題の切り分けができないとのこと。



ただし、購入日が昨年の12月5日ということで、今日までは本体の保証が効く。
すんなり新しいのに交換してくれた。


が、それからがまた一仕事。
本体の設定や電話帳・メール・写真などのバックアップを復元。
結局、ドコモショップ滞在時間は4時間を越えた。


この作業がもうすぐ終わろうとしているとき、
なんと、担当の男性社員が
「妻の陣痛が始まったので、担当を交代してもいいでしょうか?」。


なんとドラマチックな。
こんなことって、フツー、ある?



帰宅後もいろんなアプリの設定のやり直しがけっこう大変だったけど、新しいスマホになったのは良かった。
でも、それより、あのドコモショップの人が出産に間に合ったのか、無事生まれたのか、そっちの方が気にかかる。