胃が痛い

NBAファイナルの季節。
今年はマイアミ・ヒートvs.サンアントニオ・スパーズ


今日はスパーズが3勝2敗と王手をかけた第6戦だ。
ヒートは今日勝てなければ終わってしまう。


そんな中で、スパーズのダンカンが絶好調。
第3クォーター終了時に10点のリードを許してしまう。
が、第4クォーターに入ってレブロンが大爆発。
残り6分で84−82と逆転。


この頃から昼メシのチャーハンがのどを通らなくなる。



スパーズはさすがに勝負強く、残り1:27でパーカーが3ポイントショットを決めて同点。
続けてまたしてもパーカーが決めて91−89。
残り28秒で5点差になったときには胃がキリキリと痛み出した。


残り20秒でレブロンが3ポイント。
だけど、まだ2点差。


スパーズはレオナルドがフリースローを1本落として3点差。


そして、残り5秒、レイ・アレンが3ポイントを決めて同点、延長へ。


なんという、試合だ。
世界を代表するスーパースターたちの試合とはいえ、あの場面で立て続けに3ポイントを決めてくるとは!


延長は、もうほとんどまともに見られなかった。
最後は103−100でヒートの勝利。


また、金曜日、胃が痛くなるような試合が見られる。