やっぱ、ひろめ市場最高!

N島さんちに前泊したK美さん、のろのろと4人で6時過ぎに出発。
途中、大阪で例によってKOMATSUをピックアップ。
出発が遅れたので心配だったが、優秀なナビのおかげ!? で、無事谷川米穀店のうどんにありつく。



またまた優秀なナビのおかげで順調に高知まで着いてしまったので、時間を持て余して、仁淀川へ向かう。
沈下橋を見つけて渡る。
トーさんの言によって「田舎だからいいか」と車を停めて遊んでたら対向車が来てしまった。



夜は(と言っても、6時半から予約で一杯だったので5時前頃から)まず「明神丸」のお店へ。
さすがの塩タタキ。
何も言うことはございません。


生ビールのあとは最近大人気でなかなか買えない(らしい)栗焼酎「ダバダ火振」を飲みながら、わずか1時間半で大満足。
残ったダバダ火振は、やっぱこの人がぶら下げてはりまや橋界隈でブイブイ言わす。


まだまだ夜は長いので、大好きなひろめ市場へ。
週末の夜の市場はいつもにも増して活気にあふれていた。

前から2列目の左の方にいる内田裕也みたいなおばあさん、なんとなくよくないですか?




ベリーダンスの衣装、誰が借りるんでしょうか?




奥の若者たちは、尾道の近くから来た小学校の同級生4人組。
息子や娘みたいな年代ながら、とてもいい子達で、出身の小学校は各学年に10人ずつぐらいしかいないそうな。
まるで菅平小中学校のよう。
でも、今年で廃校になるらしい。
というワケで(どういうワケか)来年は尾道へ行くことに決定(もちろん、カツオの叩きは捨てがたいので、高知には泊まりますが)。


結局、この奥にいる大阪のおっちゃん、おばちゃんの4人組(グレーのおじさんはスキーの指導員、ブルーのおじさんは堺で近々うどん屋を開店するらしい)も加わり、そのうち手前(この写真には写っていない)の3人組(信州大学出身で上田に住んでいた人がいた)も巻き込んで、賑やかに過ごした。


やっぱ、ひろめ市場のパワー、スゴイ!!