トレーニング

LAスキースクールの長谷部先生が来て、コブのトレーニングをした。
朝イチは昨日同様硬すぎて、とても満足に滑れる状況ではなかったが、湿った雪が降り出して助かった。
それにしても、ここ1週間あまりで、アルペンのコブを何本滑っただろう。



長谷部先生は左ターンの後半に脚を自分から曲げすぎて、右ターンに入るときにスキーが抜けてしまう。
脚は抱え込むのではなく、下から突き上げられるのが正しい。
股関節に張りを持たせ、コブのショックを受ける練習をした。


ストックを突くタイミングも問題だ。
エッジングと同時にコブに向かって突くと、ストックがつっかい棒になって、余計にスキーが抜ける原因になる。
ストックのタイミングを遅らせて、コブの向こう側に突きたい。