コブ道場の成果

17日から20日まで今季最後のコブ道場
17、18の両日は暖かく、コブも春らしいグサグサ状態になった。
恐怖感があまりないので、トップからターンに入っていける。


コブになり上げるときに自分から抱え込んでしまい、ときどきスッポ抜けていたM島さんだけどヒザを必要以上に曲げなくなったら抜けなくなった。



19日は冷えて、コブはガチガチになった。
が、少し雪が降ったのでミゾには雪がたまっていた。
その雪がクッションになったので助かった。
コブ自体はガラガラしているので、テールを必要以上に触れないのもよかった。
スキーをコントロールできるコース取りがわかったI上さん。


腰が高くなっていろんなリズムに対応できるようになったE原さん。


20日はミゾにたまった雪もなくなり、文字通りカチンコチン。
それでも、スキーをピボットさせて横滑りしかできなかったO塚さんが、トップ方向に動けるようになった。


春特有の変わりやすい条件だったけど、グサグサ→ミゾのクッション→カチンコチンと、その順番がよかったので、とても成果の上がった4日間だった。
が、ナカニシの身体はボロボロ。
20日の夜にはくたびれきってコタツで寝てしまったら、次の朝には右手が上がらなくなっていた。