モーグル講座

年に1度の大野センセのレッスン。

今年のテーマは弧を描くこととターン前半で仕事をすること。
って、毎年そういうことなんだけど、これがなかなか難しいようで…。


ターンを時計に見立てれば1時から3時の間に仕事をすると、4時、5時あたりの負担が減る。
仕事とは具体的に言うと、コブの向こう側の斜面に対して両方の足裏(指の付け根あたり)を押しつけること。
スキーのトップ部分を使ってコントロールできる。


フォールラインに向いたあともあわててスキーを横にする(テールを振り出す)のではなく、マルを描くこと。


大野センセのお手本の滑り。


しかーし!
この2日間の主役は、実は大野センセではなかった。
詳しくはまた別の機会に。