ＧＷのレッスンを終えて、改めて生徒さんの上達を感じている。
私だけでなく、みんなそれぞれに年齢を重ねているのだが、ＧＷのグサグサ雪の中で、スキーの動きが安定してきた。
内スキーをとられてバランスを崩すようなシーンが極端に少なくなった。
そんな中で今年のＧＷの「がんばった大賞」は、Ｏ堀さんでキマリ。
ろくじゅうウン歳でありながら、4/29〜5/5まで、１日も、いや１本も休むことなく、私と同じだけ滑り通した。
極端なローテーションや内倒がなくなった。
そのおかげで、ターン後半に外足が突っ張らなくなった。
苦手な!? コブもちょっぴり兆しが見えてきた。
ビデオはポールの中での勇姿。
