♪どこまで下がるか、どこまで下がるか

ごく一部でウケたようなので、最近ハマッてるＣＭシリーズ第２弾。
と、その前に「パクロス」の補足。

実際にＴＶで見たことはないんだけれど、叶姉妹の「記者会見」編や「名曲アルバム」編も笑える。
パクロスの１月315円に対して
「ちなみにその指輪は？」
「７億円」。

ベートーベン、バッハ、モーツァルトの曲にテキトーな言葉をつけて
「ベートーベンもハマっていた」「ウソ」という具合なのだが、
モーツァルトが一番好きかな。

「日本人の1000人に○人がハマッていた」というのも、
初めの頃のＣＭでは「1000人に一人」だったのが、
「1000人に三人」になっていて、ミョーにウソくさいリアリティ!? がいい。

さて、最近耳について離れないのが西友の
「♪どこまで下がるか、どこまで下がるか。男も女も…」
というリンボーダンスのやつである。

曲のインパクトもさることながら、
「どこまで下がるか」が値段のことではなく、
ズボンの穿き方の話のように聞こえて仕方がない。

学校では「♪どこまで下がるか、どこまで下がるか、英語も国語も」
なんて替え歌も歌われてそうな気がする。

西友のＣＭは最近特にがんばっていて、前バージョンの「会見」編もなかなか秀逸だ。
しばらく忘れていた吉兆の女将を思い出させてくれた。

そうそう、以前に「ミツカンおむすび山」のＣＭのことを書いたら、
どこかの知らない人からマジなコメントが寄せられていた。

人の感性はさまざまだから、何処までやっていいか、難しい問題だ。
「おたくのパンフレットにはSIAのマークが使われてないね」と言われたことがある。
ホントはマークを使って

公認放任

なんてやりたいのだけど、マジで怒る人がいるからなぁ…。