再びカムイへ

宿舎は旭岳ロープウェイのすぐ下にある大雪山白樺荘。

写真のログハウスを貸し切りにしてもらった。
それにしてもなんという積雪量!


昨日からの降雪でパウダーは間違いない。
が、天候とメンバーの足前を判断して、もう一度カムイへ向かった。
旭川市内をはさんで反対側なので、かなり遠い。
滑りはじめは11時になってしまった。


今日は滑走量を稼ぐために2班に分け、山木with直子と私がそれぞれ担当した。
スキー場の支配人から「今日は今シーズン一番。どこでも滑ってください」と言われ、意気揚々とスタートする。
山木班はどんどんオフピステへ。
一方、私の班はゲレンデ横のパウダーを狙う。
昨日は前転を繰り返したS崎さんの見事な滑り。


A井先生は見事に滑り終わった後に、なぜだか横の雪に突っ込んで埋没。
でも、なんだかうれしそう!?


昼飯の約束をした13時にリフト降り場で全員が集合した。
時間がもったいないので、お昼を食べずに滑ることにする。
全員で裏山へ入った。


パウダー&ピーカンのもと、颯爽と滑り出すが…(すでに一人後ろ向いてる人もいますが)

(photo by naoconeco)

二人同時に沈没

(photo by naoconeco)

そして滑っている人は誰もいなくなった…

(photo by naoconeco)



(photo by naoconeco)
でもね、転んでも転んでもパウダーには笑顔が似合うのでした。