鬼が笑っても…

3時半起床で帰路につく。
オークランドへ向かう飛行機に乗るやいなや熟睡モードに入ったが、機内食のサービスで目が覚めてしまう。
窓の外の朝日がきれいだった。


オークランド〜成田の飛行機ではしっかり寝ようと思った。
が、行きに途中までしか見られなかった「マリと子犬の物語」をやっていたので、ついつい見てしまう。
見始めた途端に大泣き。
涙を流し鼻水をすすりながら最後まで見てしまったら、すっかり眠れなくなった。
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を見て、「セックス・アンド・ザ・シティ」も続けて見た。
アメリカでは大ヒットと言うが、どちらもどうもイマイチ。
「忘却サラ・マーシャル」というちょっとマイナーな(かどうかは知らないが)コメディのほうがよっぽど面白かった。
最後は邦画の「砂時計」で締めくくり。
これもけっこう泣けた。


4本半の映画を見終わって成田に到着。
みなさんのおかげで、今回もいい旅でした。
S水さんは、「これで毎年やるんでしょ」と言っていたが、本気で「それもアリかな」と思う。
来年は、今年楽しんだ「ポーターズ」と、新たに「オハウ」の二本立てで行ってみたい。
ハイシーズンのヘリスキーにもチャレンジしたい、と密かに思うのであった。