ゲレンデ外だド2日目 根子岳

今日は地元の根子岳
朝は雲が残っていたが、晴れてくるのは間違いない。
案の定、素晴らしい天気になった。
振り返ると北アルプスが素晴らしい。

2時間あまりで順調に頂上到着。
何度も登っている赤オニさんとakemi丼なので、写真を1枚だけ撮ったら滑走準備に入る。
このところの降雪で条件は最高だろう。
他には滑る人がほとんどいないとっておきの場所へ向かう。


目の前にノートラックの斜面が広がっている。
「下からビデオを撮るから」と言い残して(いつもの手!? である)スタート。
これまででも最高に近い雪の質と深さだ。
イッキに下まで滑り降りた。
息が切れるほどの距離のオープンバーンはそうそう無い。




昼食をとったあと、登り返してもう1本滑った。
体力さえあれば、下に向かって右端の急斜面から左の中斜面まで何本でもラインはとれる。
赤オニさんが舞い上げたスプレーを見よ。

頂上へ戻って、下山にかかる。
ここもほとんど誰も滑らない、小さいけれどボウル状の斜面だ。
上は風で締まっているが、下へ行くにつれて雪がたまっている。
斜度も適度で気持ちいい。
akemi丼の顔が思わず笑っている。


林の上をトラバースして、あとはほとんどイッキに下った。
牧場内の斜面もなかなかの雪質だった。
最高の1日。