プラスノーのスキーと讃岐うどんバトル!? 開幕

讃岐うどんを腹一杯食べられるように!?、
大屋スキー場でプラスノーのスキーをした。
参加してくれた生徒さんは5名。
大屋スキー場は兵庫県の北の端、鳥取県とのほぼ県境にあるというのに、
3名は埼玉・神奈川からはるばるやってきてくれた。
初めは、ちょっと滑って早々に四国へ渡るようなことを言いながら、
そこはみんな根っからのスキーヤー
滑り始めたら、休憩はお弁当を食べたときだけ、
3時半までほとんどぶっ通しで滑っていた。
プラスノーのゲレンデは、普通の雪とは少し感覚が違うが、
超固いアイスバーンのようにずれやすいので、とてもいい練習になる。
緩斜面で横幅もたっぷりあるので、様々な練習バリエーションもやりやすい。
今回はバールを打ち込む力仕事を引き受けてくれるTさんがいなかったので!? やらなかったが、
ポール練習をするとかなり楽しめる。


今日のテーマは「姿勢」。
スキーを効率よく踏むために、背筋のシャンと伸びた、良い姿勢で滑ることを目指した。
バランスに自信が持てなくなると、背筋が丸くなり視線が下がる。
エッジを立てて頑張ろうとするので、両ヒザをキュッと内側に絞ってしまって
股関節が折れ、下半身も小さくなってしまう。
そして、ますますバランスを悪くしてしまうのだ。



写真はおいちゃんⅡさんの本日の成果。
なかなかのもんでしょ。


スキー終了後、温泉にも寄らずに一路四国を目指す。
中国道から山陽道瀬戸大橋経由で坂出に。
夕食はもちろん讃岐うどんだ。
製麺所やセルフの店は、ほとんどが早く閉まってしまうので、
一般店の「おか泉」へ行った。
「おか泉」のうどんは、舌の肥えている!? 我々には、
正直言って麺もダシも100%満足のいくもんではなかった。
が、エビ天だけは別。

こりゃ、かなり美味いです。
ま、うどんそのものは、明日からのお楽しみにとっておこう。