東京は怖いところです。
「全身脱毛『し放題』」って、6200円払ったが最後、
ケツの毛までむしられそうです。
「全身22ヶ所」ってくれば、フツー後に続くのは「めった刺し」!?
反対側に目をやると、またしても脱毛の広告。
その隣には毛が薄いのを心配している人がいる。
ムダな毛を、欲しがってる人に差し上げる術はないのでしょうか?
世の中、なかなかうまくいきませんね。
東京は怖いところです。
「全身脱毛『し放題』」って、6200円払ったが最後、
ケツの毛までむしられそうです。
「全身22ヶ所」ってくれば、フツー後に続くのは「めった刺し」!?
反対側に目をやると、またしても脱毛の広告。
その隣には毛が薄いのを心配している人がいる。
ムダな毛を、欲しがってる人に差し上げる術はないのでしょうか?
世の中、なかなかうまくいきませんね。
さすがに2日連続は…。
出発時には稜線は雲がかかっていた。
が、それでも今日は6月の定番、内蔵助カールを目指す。
大走りの尾根の急斜面を登る。
稜線に出る頃は晴れてはいたけど、モクモクと不穏なガスが湧いてくる。
しかーし、今回の我々は持っていた。
内蔵助カールを富士の折立側に登るうちに斜面はすっきりと晴れ渡った。
3人の滑りを見よ。
もちろん、私自身の滑りの映像はないのだけど、自分では生涯でも5本の指に数えられるほどのいい滑りができたと思っている。
それほどの斜面と雪質だったのだ。
登り返してもう一本滑りたかったけど、今日は下山しなくてはならないので大走り尾根に引き返す。
手前から富士の折立、大汝、雄山。
一番手前の左側が上の写真にある滑った斜面だ。
もうお昼をとうに過ぎていたけれど、大走りの雪も最高だった。
どれほど気持ちいいかは、フィルムクラストを一度でも滑ったことのある人ならば、3人が滑ったあとの崩れ落ちる雪でわかると思う。
例年、6月にはもっとも雪質のいい内蔵助カールではあるけれど、今年はとびきりだった。
これだから、身体の続く限り立山通いは止められないなぁ…。
昨年の12月からまったく更新していない「ずれずれ草」。
せめて旭岳からでも後追いで書こうと思ってたけど、とにかく先日の立山があまりに良かったので、それだけでもアップします。
昨日は、室堂ターミナルを出たら思わず走らされてしまうほどの強風に雨。
この追い風参考なら!? 私でも9秒台が出そうだけど、スキーには危険すぎるので1日ウダウダ寝て過ごした。
果報を寝て待った甲斐あって、本日は非の打ち所のない条件。
いつもの6月なら2日目は内蔵助カールと決めているのだけど、今日は敢えて剱沢に向かう。
雷鳥沢の硬い急斜面に少し手こずりながらも、予定通り別山乗越に到着。
もちろん剱も。
雪質は超極上のフィルムクラストだ。
幸せいっぱいでお昼を食べたあと、登り返してもう一本。
程よい斜度に走るフィルムクラストで、超気持ちいい大回り。
雷鳥沢の雪も走る、走る。
M澤さんはさっきの剱沢の雪と斜面のおかげで何かをつかんだのか、別人の滑り。
スピード感は3人の中でもNo.1だ。youtu.be
室堂山荘に帰って、思わず生ビールで乾杯。
果報は夕食後もまだまだ続く。
本日、オオマツゲレンデがオープン。
シーズン初めの足慣らしには湯の丸の緩斜面が最適だけど、オオマツがオープンするまでの間お世話になったツバクロ第2も短いながら効率よくレッスンできたけれど、やっぱりオオマツが「ホーム」には違いない。
午前中いっぱい、存分に滑らせてもらった。
今日のところはGoの原の半分の幅しか滑れなかったけど、明日にはもっと拡げるという。
週末にはチャンピオンも開く予定だ。
今のところ、昨シーズンよりさらに厳しい気象条件ではあるけれど、少しずつ少しずつ滑走条件はよくなってきている。
がんばれ! オオマツ降雪部隊。