14~16の3日間、インストラクターのシーズンイントレーニングをした。
ナイスクの「教師統一合宿」のようなものをやりたいけど、まだまだ規模も中味もインストラクターの技術レベルも、足元にも及ばないので「センセのお稽古」。
それでも3日間、たっぷり真剣に滑った。
中日は根子岳が朱く染まって、オオマツが薄暗くなるまで。
最終日は午後からテレマーク。
本日、オオマツゲレンデがオープン。
シーズン初めの足慣らしには湯の丸の緩斜面が最適だけど、オオマツがオープンするまでの間お世話になったツバクロ第2も短いながら効率よくレッスンできたけれど、やっぱりオオマツが「ホーム」には違いない。
午前中いっぱい、存分に滑らせてもらった。
今日のところはGoの原の半分の幅しか滑れなかったけど、明日にはもっと拡げるという。
週末にはチャンピオンも開く予定だ。
今のところ、昨シーズンよりさらに厳しい気象条件ではあるけれど、少しずつ少しずつ滑走条件はよくなってきている。
がんばれ! オオマツ降雪部隊。
ようやく湯の丸スキー場がオープン。
湯の丸コソ練期を開催できた。
あ、でも、みんなの「念願」は湯の丸で滑れたことではなく、佐久のちゃんこ屋さんでで夕食が食べられたこと。
だから、スキーの写真は無し。
ちゃんこの写真もこれだけ。
あとは食べるのに忙しくて…。
ごっつぁんでした。
雪に残ったこの足跡は…?
…珠ちゃんでした。
今朝の菅平は-16.2℃!!
朝からトイレが流れない。
でも、こんな日は晴れているので気温はグングン上がり、そのうちに融ける。
10時頃トイレに行ったら、なんとトイレ中水浸し。
小便器のほうの水が流れっぱなしになっていて溢れたのだ。
あわてて栓を止め、とりあえずトイレ中を拭くハメに。
なんとか拭き終えて水の栓を開けてみると、やっぱり止まらない。
つい1ヶ月ほど前には大便器のほうのフロートが折れて水が止まらなくなったばかりだというのに、今度はこっちか。
水を流すボタンの部分を分解してもう一度締め直すとなんとか止まるようになった(なぜだか仕組みはわからないが…)。
フツーじゃないところに暮らすということは、いいこともいっぱいあるけど、大変なことも多いもんだ。