心配したお天気も大走り尾根の雪もなんとか大丈夫そう。
前途多難
タンボ平はこんな感じ。
逆戻り
ムダに寒いと思ったら、-1.9℃ !!!!!!
目に青葉
目に青葉
月山ウグイス
コブ斜面
そんな盗作が口をついて出てくるほどのロケーション。
雪は少なく、スキーを履いたままリフトには乗れないものの、そのかわり送迎バスがここまで入って楽チン。
K美さんとH子さんの二人だけの参加と少々寂しかったけれど、その分濃厚な3日間を過ごせた。
先週、先々週はメチャ混みらしかったけど、今週はそうでもない。
雪の条件もよく、フラットバーンや易しいコブから段階的に練習できた。
まずは、フラットで切り換えを一瞬ではなくゾーンで意識する。
浅くなめらかでゆったりとしたリズムのコブなら、フラットと同じ感覚を持ちながら滑れる。
斜度はないものの、少しリズムが小さく長い距離のコブだって。
最後には大斜面の深いコブもこの通り。
月曜日の雨予報もはずれ、結局3日間フルに滑れた。
最終日は半日で切り上げたけど、十分な滑走量。
お二人には、シーズン中のコブにも尻込みすることなく、自信を持ってチャレンジして欲しい。
ウチのお花畑
もちろん、種を蒔いたこともなければ手入れをしたこともないウチの庭。
お花が咲き乱れてます。
バーディは取れるけれど…
春秋年2回開催される菅平スキークラブのコンペ。
もちろんクラブ員ではないけれど、ほぼ皆勤賞。
インスタートの1組目。
ティショットは当たり損ねながら、2打目3打目のナイスショットでバーディスタート。
ボギー、パーときて、苦手の13番もしっかりパーオン。
しかし、ここでやっぱり3パットが出てボギー。
14番はティショットを隣のホールに落としたけど、なんとか3オン。
ところがどっこい、そこからまさかの4パットでトリ。
16番ダボ、18番トリを打って、なんのことはない47。
後半も無難にスタートするも、鬼門の5番100ヤードあまりしかないショートホールで6を打ち、次の6番でも3オン3パットのダボ。
終わってみれば92。
しかも最悪の42パット!!
初心者でもこんなには打たない。
ホントにショットは悪くないのに、パターがこれじゃスコアにならない。
誰かパットだけ代打で打ってくれないかなぁ…。
楽チン山スキー
雪が少ないおかげで!? なんと、本日より肩の小屋口(大雪渓下)までバスで上がれるようになった。
肩の小屋口からなら、1時間半あまりで山頂まで行けるので、三本滝を9:55発のバスに乗っても楽勝。
ちょっと心細くなってしまった剣ヶ峰山頂直下から滑り出す。
Tらさんの滑り。
下部は快適に滑れる。
M澤さん。
昼食のあと、肩の小屋に向かって登り返し、ちょっと道路を歩いて摩利支天を滑る。
先週立山を滑れなかった分まで攻めるポン太。
最後はご愛敬?
やぐらの夕食を堪能し、朝食もゆっくり食べて2日目も9:55発のバス。
本日も晴天なり!
槍・穂や笠が間近に見える。
Tらさんのリクエストで山頂へ。
正面にはどーんと御嶽山。
一応、記念撮影。
なお、イスラム教徒(ウソ)のM澤さんは山頂の神社にお参りせず、蚕玉岳で待機中。
本日は、蚕玉岳の大斜面を息も絶え絶えになりながらイッキに滑る。
赤オニさん。
昼食後は昨日と同じ摩利支天の斜面。
最後の一本だからか、昨日も滑った斜面だからか、みんながみんな攻めに攻めてきたので、全員分のビデオをどうぞ。
まるでゲレンデのように楽チン、快適とはいえ山は山。
スピードの出し過ぎにはくれぐれも注意しましょう。