乗鞍大雪渓番外編

梅雨が明け、猛暑が来て、なんだかもう一度行きたくなったので、寅ちゃんとakemi丼に付き合ってもらって、もう一度大雪渓に行ってきた。

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雪はそれなりに減っていて、さすがに少しは歩かなければならなかったけど、そのおかげで両側のお花畑を堪能できた。

 

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チングルマ

 

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ミヤマキンバイ

 

先々週と同じように、短い緩斜面にコースを作って滑り始めた。

ほどなく、Tシャツに短パンのチャラそうなお兄ちゃんが10人ほど引き連れて登ってきて「中西さん」と声をかけるので、よくよく見ると、なんと山木くんのグループだった。

お客さんも愉快な人たちで、昨年はアロハの兄ちゃん(実はこの人も知り合いなんですが)に負けて、中日新聞に載せてもらえなかったからと言って、今年はより目立つようにご覧の通り。

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残念ながら今年も中日新聞には載せてもらえませんでした。

中日新聞だから、「日本国民の心を踏みにじる」として、名古屋市長に差し止められたのかもしれませんね。

 

 

 

 

日曜日にはスイカを持って上がってきて、雪上スイカ割り。

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美味しかった。

どうもごちそうさまでした。

 

 

あれ?

山木くんのグループの話ばかりになってしまってますね。

 

我々だって、しっかり滑って、十分楽しみましたよ。

寅ちゃんは、日曜日には恒例の自転車でヒルクライム&スキーもやってのけたし。

 

土曜日にはターンの最後だけエッジングが強く、シュリッツが目立った寅ちゃんだけど、

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日曜日にはかなり柔らかくターンできるようになりました。

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2週間前も参加したakemi丼はかなり仕上がりました。

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これで今シーズンの雪上はオシマイ。

あとは丸沼のプラスノーと野沢のピスラボです。

大雪渓ほどの爽快感はないかもしれないけど、練習にはうってつけ。

一ヶ月に一回はスキーを履きましょう。

 

乗鞍サマースキー

2日間で1本も滑ることなく終わった6月の乗鞍。

空梅雨の昨年とは打って変わって、7月も後半だというのにほとんどお日様を見ない日が続く。

今回もイヤーな天気予報ではあったが…。

 

ところがところが、ほとんど諦めていた土曜日でさえ、パラパラとはきたものの、ほとんど濡れずに2時間滑れました。

日曜日は曇り空ながら、雨の心配はなし。無風で視界も良好、絶好の夏スキー日和となりました。

 

今回はごくごく緩斜面にとっても短いコブのラインを作った。

初日、雨に降られてもすぐ撤収できるように、というのもあったけど、目をつむっても滑れるコースでいろんな練習をしたかったからだ。

 

例えば、ブーツの上のバックルとパワーベルトを外して、優しく柔らかくコブを超える。ヤンチャな動きは影を潜め、アダルトな滑りをするHIDEKOさんを見よ。

 

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ラインの中で外足ターンをするポン太。

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これは結構難しい。

ライン取りが悪いとガタンと落とされて、内足のほうに倒れ込んでしまう。

 

 

お次は内足ターンのakemi丼。

アウトエッジでこれぐらいバランス良くずらせれば、両足で滑るときのコントロールなんて楽勝。

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最後は武ちゃんのまとめの滑り。スタンスがバラけたりシュリッツすることがなくなった。

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2日間とってもいい練習になったし、私自身もいい運動になって体調も良くなった。

そろそろ夏本番、8月1週目(8/3~4)にもう1回やるかなぁ、なんて企んでます。

3人以上集まれば催行決定。興味のある人は連絡待ってます。

平成最後の…

流行の枕詞をつけると、私にとって「平成最後の立山」。

初日はガスガス。

ポン太のリクエストで雪の大谷を見学後、雄山前面を1本だけ滑る。

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「the Day」は2日目にやってきた。

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まだバーンは堅いが、雷鳥沢を順調に登る。

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奥大日の向こう側には富山湾が広がり、能登半島までくっきり見える(残念ながら写真ではそこまで写ってないが…)。

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別山乗越でお約束の写真を撮って剱御前へ向かって最後の一登り。

剱沢への一本は少々クラスト気味ながら、少しスピードを上げれば快適に滑れた。

 

快晴ながら風は冷たく、剱を目前にしながらの昼食をそそくさと済ませて登り返し。

 

日当たりのいい雷鳥沢は最高のザラメになっていた。

この斜面を最も得意とする!? M澤さんの滑り。


2019.04.20雷鳥沢M澤

 

この斜面ではM澤さんにやられっぱなしのポン太は


2019.04.20ポン太撃沈

シールを外す前に、ブーツをウォークモードからスキーモードに戻すように、いつも言っているのに…。

 

気を取り直してその下の斜面でリベンジ。


2019.04.20雷鳥沢ポン太リベンジ

 

ブル道をテクテク上がった後は至福のひと時が待っている。

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夕食前に廊下の窓から。

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真ん中は槍ヶ岳みたいに尖った山のように見えるけど、そんな方向に陽が沈むはずもない。小屋の周りの除雪した雪の壁がそんな風に融け残っていただけ。

 

最終日は超強風とアイスバーンの洗礼を受けた。

東一の越からタンボ平を下る予定だったけど断念し、御山谷を登り返し。

M澤さんとポン太は室堂からアルペンルート経由で下山。

 

私は、LAスキースクールの黒川校長先生にお誘いいただき、もう1泊して末廣さんに写真を撮っていただくことにした。

朝イチはガスで真っ白けだったけど、8時前にはすっきり晴れ渡った。

気温が上がり、かなりザクザクの雪になったけど、半日気持ちよく滑らせていただいた(かなり疲れたけど…)。

 

スキーその他を室堂山荘に置かせていただいて、ほぼ手ぶらで下山。

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2日目の剱沢&雷鳥沢、最終日の撮影では、前十字、側副靭帯の切れた右ヒザをほとんど気にすることなく滑れた。

「『へいせい』最後の」の立山が「『じんせい』最後の」立山にならなくてよかった。

 

 

冬休みに入った途端に

昨日まで全く降らなかった雪が、いきなり降り出した。

朝起きた時には数センチ程度だったのに、ロープウェイに乗り裏まで歩いている間にどんどん強く降り出した。

1本目はこんな感じ。

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2本目になると

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3本目にはついに

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全部裏へハイクの覚悟だったので、今日は回数券で3本しか滑れず。

旭岳、恐るべし。

ちょっとナメてました。

 

それにしても武ちゃんのツキのなさ。

もはやオカルトレベルか!?

月山期を志賀高原に変更

月山リフトはこの冬の大雪で支柱が曲がってしまい、少なくとも4月中は運転できないそうです。

まことに残念ですが、4/13(金)~15(日)の「月山」は中止にします。

 

代わりに4/14(土)~15(日)の2日間、志賀高原で滑りませんか?

お申込みをお待ちしております。

帰れまテン

18シーズン感謝祭、最後の指令は「コブの中で全員ワンライン」。

これをクリアするまで感謝祭は終了せず。

 

 

ところがところが、技術レベルも年齢も性別もバラバラなメンバーながら、なんとなんと、一発クリア!!

 


2018感謝祭コブ全員ワンライン

 

 

お見事!!!!

さんざん…

2年待たされた11月のパウダーのために、22日に入山。

黒部平から東一ノ越を望む。

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今回、立山の青空を見たのは後にも先にもこの時だけ。

 

 

室堂山荘で準備を整え、さっそく滑りに出るが、もう空はすっかり曇ってしまって、真っ白な斜面はまったく起伏がわからない。

登ってるのか下ってるのか、滑ってるのか止まってるのか、わからない足探り状態で2本滑る。

 

それでも初日は一応滑れたからマシなほうで、23日、24日の二日間は吹雪で小屋から一歩も出ず。

ひたすら部屋の中でウダウダ過ごす。

とっとと下って、オープンしているスキー場で滑ることも考えたけど、万が一晴れた立山の写真を誰かがフェイスブックにでもアップしようものなら、悔しくて仕方がない。

ただただ意地で室堂に留まることにした。

 

 

 

24日は武ちゃんとO和田さんを迎えがてら、室堂ターミナルまでお散歩。

シフォンケーキセットでティータイム。

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午後から晴れ予報もまったく晴れる気配なし。

雪は止んだので出てはみたけど、やっぱり斜面は見えず、ひたすら待つ。

一応一本だけ滑ってこの日も暮れる。

 

最終日の26日も日の出前まで晴れていたようだけど、7時半の出発時には斜面は見えず。

仕方がないので、城之崎が埋もれきっていないところを狙って滑る。

短いけど、5日間でほぼ唯一滑った気がした一本。

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登り返してもう一本滑ったけれど、その頃にはガスもかかってきてまったくいいとこ無し。

早々に退散を決める。

 

5日間で総移動距離9.5km、滑走標高差1652m。

ちなみに剱沢へ行った6月11日は、1日で移動距離10.9km、滑走標高差2593mだった。

 

今年の現時点の立山の積雪は平均で約3m、深いところでは6~7m近くにもなる。

11月の立山だから、こんなこともあることは頭では理解しているけれど…。

それでも、雪がこんなにいっぱいあるのに滑れない理不尽さは、

どうにもこうにも、気持ちの整理をつけようがない。